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古見駅(こみえき)は、愛知県知多市新知森下にある名鉄常滑線の鉄道駅。 == 駅構造 == 相対式2面2線ホームの地上駅で無人駅。 1番線は4両分の長さのホーム(先には民家が建っている。仮に延伸しようとすると民家1軒分の土地をまるまる買収せざるを得ないため、活用しづらい用地を抱えることになる。)のため、ホームに入らない車両はドアが開かない(ドアカット)。6両編成の場合、前から5両目以降は乗降不能である。この際に、はみ出した2両の車両は構内踏切および駅北側の踏切上に停止し、出発まで両踏切が塞がれた状況になるため、改札口と1番線の間が行き来できない〔これについては改札口付近に該当列車の一覧の掲示が行われており、利用者に注意を促している。〕。2番線は6両分である。 かつては常滑よりに渡り線があった〔宮脇俊三・原田勝正 『東京・横浜・千葉・名古屋の私鉄 (JR・私鉄全線各駅停車)』小学館、1993年。 ISBN 978-4093954112 p.224〕〔川島令三 『全国鉄道事情大研究 名古屋東部篇』草思社、2002年。ISBN 978-4794211408 p.149〕が現在は撤去されている。 また、過去には古見始発列車が2000年代前半まで〔古見6時38分発の普通電車(731G)が名鉄電車時刻表vol.18 にて確認できる。〕、古見終着列車が少なくとも1962年改正ダイヤまで〔http://minmin.zero-city.com/img/w-tokoname-03.JPG〕は設定されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古見駅 (愛知県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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